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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第7号

しかし、富士山の周辺の湖には正に外来生物そのものと言われるブラックバスがいるんですよ。そして、このブラックバスが正に、水の中にどういう生態系があるのか分かりませんけれども、生態系を壊していることも事実ですね。そういうものを抱えながら文化遺産としての資格があるのかどうかということについてちょっと、文科省かな、御意見を聞きたい。

中島眞人

2004-05-21 第159回国会 衆議院 環境委員会 第13号

先ほど少し触れられましたけれども、いろいろな動物愛護団体自然保護団体の方に意見を聞きますと、やはり防除に関しまして、持ち込まれた外来生物そのものに罪があるわけではなく、持ち込んだ人間が悪いのであるから、たとえ侵略的外来生物であっても捕獲して殺してしまうのはよくないという意見がよく聞かれるわけでございます。

大前繁雄

2003-04-17 第156回国会 参議院 環境委員会 第7号

まず、遺伝子組換えを施した生物そのもの侵入性侵略性を考慮する必要があります。その予測についてですが、移動能力分散能力が大きかったり競争力とか繁殖力が大きい場合には要注意だということになりますし、また、その種そのもの、あるいは近縁の種あるいは近縁ではなくても生態的に似た種が既にどこかで侵略的外来種として振る舞った例があるような場合には、この場合も要注意ということになると思われます。  

鷲谷いづみ

1997-04-11 第140回国会 衆議院 環境委員会 第3号

申し上げるまでもなく、地球環境というのは人類あるいは地球上にすむ生物そのものの生存の基盤であると言っても過言ではありませんし、また我々が、人間が健全な生活を送っていくための源であると言うことができるかと思います。  ところが、この地球環境保全で今大きな問題となっておりますのが地球温暖化の問題であります。

持永和見

1996-02-23 第136回国会 衆議院 文教委員会 第3号

あるいはその中には、生物そのものもいろいろ違っているからいいんだという、生物多様性を教えるような環境教育だとか、あるいは国もばらばら、人種もばらばらで、それぞれがそれぞれの特色を生かした生き方、そうした存在だということを教える開発教育といったものも必要になってくるかと思います。  こうした観点からの新しい教育というものの必要性について、大臣の御所見をちょうだいをいたしたいと思います。

五十嵐ふみひこ

1995-03-20 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

また同時に、人間そのもの生物そのもの生命現象の本質といいますか、そういうこともわかってまいりまして、二十一世紀に向かいましてこういうことがわかってまいりますと、ライフサイエンスという分野は非常にいろいろな幅広い成果が得られるというふうに考えておりまして、そのための基盤研究を現在鋭意進めさせていただいているところでございます。  

沖村憲樹

1994-06-20 第129回国会 参議院 建設委員会 第7号

例えば、ある一つ生物そのものあるいは生態系そのものをつかまえましてそれを守っていくというような場合には、これはダブるかもしれませんけれども、環境庁でおやりになっておられる鳥獣保護区であるとかあるいは種の保存法に基づく生息地等保護区、そちらは強力ないろんな区域でございますが、そういったこととダブってということでございまして、今回の指定の対象は、日常、住民の方々が自然観察などを通じて自然と親しみ自然と

黒川弘

1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

これは結局、微生物の酵素とか微生物そのものをある状態で固定化させて、それで反応して物をつくるというふうなことでございます。  こういうことで現在は進んでおりまして、近年その成果も出ていることは皆様御承知のとおりでございまして、例えば医薬品で申しますと、インシュリンとか人の成長ホルモン、そういったものが開発されつつあるのでございます。

吉田文彦

1984-06-26 第101回国会 参議院 運輸委員会 第9号

説明員小坂英治君) 先生海域生物につきましておっしゃられましたけれども、私どもとしても海域生物そのものにつきましては残念ながら素人でございます。このために、五十一年度から調査をしましたが、それぞれの専門家にお手伝いいただきましていろいろ検討したわけでございます。  その中で、海域生物に関してこの調査をまとめるに当たりまして、まず四年間の時間をかけてやったわけでございます。

小坂英治

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

もちろん有害生物、ここに有害微生物有害生物と書きましたけれども、これは人間の立場に立って言ったわけでありまして、それらの生物そのものにとっては、そういうふうな表現は大変迷惑だとは思いますけれども、ネズミであるとか昆虫、寄生虫あるいは植物病原菌、カビ、食中毒菌腐敗細菌あるいはウイルス等々、いま申し上げましたものは、この食物の流れの最初から終わりまでどこのポイントでも、すきあれば、その食物あるいは飼料

粟飯原景昭

1973-09-12 第71回国会 衆議院 商工委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

そういうことで、この第四条の審査の中の、先ほど御説明申し上げましたような総理府令というところでこれにかんでおりますが、これらも非常に弱いではないかという御指摘があるかと思いますが、将来この法律が人の健康のみならず、環境保全環境生物そのものも問題にするというような新たな法域に入った場合には環境庁は当然かむべきものと思いますが、現在は人の健康ということに限られておりまして、この点につきましては、環境庁

橋本道夫

1969-04-15 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

それからまた、海の水が澄んでおりまして、透明度がよいということが第三の条件になるわけでございまして、これが透明度が悪く、あるいは濁っておりますと、海中の生物そのものが十分生息いたしませんし、また観賞のためにも透明度が悪うございますと十分観賞ができませんので、海水が清澄で、透明度がよいということを条件にしております。  

広瀬治郎

1962-02-28 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

これは非常に重要なことでして、生命がどのようにしてできてきたかというようなことが、地球の大気のもとで生息している生物を、全く違った環境に持っていくとどういう変化が起きるかというようなことから、生物そのものの起源というような方まで解明されていくであろうというように思われますので、宇宙科学の中に宇宙生物単あるいは宇宙医学というような重要な問題もあるということをちょっとつけ加えておきます。  

新羅一郎

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